SNSをやめる上で気をつけることは

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SNSから離られない若者

SNSをやめるために

最初に考えられるのは、アプリを削除することです。
しかし、このようにして離脱から失敗している人が非常に多くいます。

それは、一気に存在を消すことでその穴が気になり、最終的に穴を埋めようと再びSNSに手を出してしまうのです。

これは一種の病気的な状態なのですが、だからこそ医学的に治す手段を考える必要があります。
一般にうつ病に処方される薬は、依存性があります。
そして、患者はその薬を服用したああと、半年かけて徐々にその量を減らしながら飲み続けます。
最終段階に入ると、その薬を飲まなくても体が異変を感じなくなるというものです。

同じように、SNSも徐々に減らすことが脳科学的にも有効であるといわれています。
一日に見る回数を減らしていくうちに、その回数が減って最後は無理なくやめたり、再び健全な利用ができたりします。

どうしてもやめられないときは

どうしてもやめられない、あるいはSNSのことで精神的にきつくなってしまうというときは、迷い無く精神科のお医者さんに相談しましょう。

最近はSNSの依存を相談する保護者の方が学校を通して心療内科の医者にアドバイスを受けることも多いようです。
また、学校にスクールカウンセラーをおいて相談している学校も多いです。

精神科というのは、うつ病だけの医療機関ではありません。
学校のいじめや、なんとなくやる気が出ないというのも心療内科の診断内容です。

SNSに依存して、それが実生活に支障をきたしているというのであれば、それは立派な病気だといえます。
恥ずかしがることなく、まずは相談だけでも受けてみましょう。
きっと、お医者さんは話をゆっくり聞いてくれて、適切なアドバイスをくれるものだと思われます。


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